それでも、車は機械なので、時にして壊れます。

急遽なことでうろたえるかとは思いますが、まず落ち着いて考えましょう。

それが走行に支障があることかどうか・・・わかんないゃ、でしたら、まず私どもにご相談ください。私どもが相談をお受けできる状況でなかった場合は、各種ロードサービス等があなたをサポート差し上げます。

走行に支障がある、急を要する事態であれば、取り急ぎ私どもにお車をお預けください。順次原因究明、対策、整備を行わせて頂きます。

こりゃ急を要さないや、であれば、とりあえず私どもへご一報ください。伺った内容に応じて適宜整備をお引き受けできるよう予定させて頂きます。

ほんっとに急を要さない、大政に影響ないや、でしたら、定期点検や車検の際に一緒にご指示頂いても宜しいかと思います。

さて、私どもでお車をお預かりしたら、あとは私どもの仕事です。まずは原因を見定めながら、どうしたらその原因を取り除くことができるかを検討致します。今時の車は電気仕掛けが多いので、怏々として専用のコンピューター等が必要な場合もあります。そういった場合も十分想定してありますのでご心配なく。それも含めて、熟練したメカニックがあなたのお車の健康を取り戻すよう努力致します。

常に、私どもは勉強しています。昨今の車の、しかも並行輸入車であったりすると、日本に未導入のシステムが使われている場合や、最新の技術が用いられている場合もあります。現地ディーラーと連絡を取ったり、"これがこうならば、こうであるべきだ"的な、長年の勘、とか・・・すべてを動員してお客様の車のために努力致します。

私どもは、結果を出すことを目的としております。ですので、時として"過剰"と思われる整備を施さざるを得ないこともあるかとは思います。また、相手が機械なだけに、"推定、こうすればいいはず・・"的な面もどうしてもでてきてしまいます。その辺りに不信感不安感をもたれることもあるかとは思います。しかし、私どもも、当初の目的を逸脱しての作業を行うことはあり得ません。是非何卒私どもをご信頼頂き、お車をお任せください。

なんとしてでも、なんとかします。それが私どものポリシーです。