The Jam再結成


微妙・・・

Paul Wellerなしで再結成、ツアー、レコーディング、だそうだ。

そもそも、Paul WellerがフロントマンかつメロディーメーカーであったThe Jamが、後半戦の痛々しさからPWが幕を引いた、の感が強い、と私は思っている。
そういうことあんま語らない人、なので、真実は闇の内、ではあるが、既にThe Jamの後半戦で彼がThe Style Councilで至った先の片鱗が見える、と考えると、Neo Mod/Punkのイメージを断ち切りたかったのと、Steve White/Mick Talbot/Dee C. Leeの演奏力表現力がThe Jamに求めるべくもないから、ではなかろうか?
時代は進むわけで、revolutionはevolutionなわけだから、いつまでも旧態依然では居られない。いや、それを芸風とするRamonesみたいなバンドも居ますが、PWが希求するものがそれではなかった、のではないだろうか?

そういう意味では、@@を晒す前に、いいところでピリオドを打って、あとは触らないでおいた方がいいのでは?とすら思ってしまう。だから私はPWの決断は英断だと思っている。<そもそもファンなので諸手あげてAccept、なんですけれども。

じゃあ、そのあと二人が、どんなことをしてくれるのかに興味津々、ではある。
Queenがつい最近同じような形態でツアーをやったわけだけども、私見てないですからなんとも言えないですが、The Jam・・・PWの来日ならもう万難を日本ブレイク工業に頼んででも撤去して臨みますが・・・・
んー、音源聴いてから考えます。
ってか、そもそも、私のPWヲタク度合いは、The Style Council>Solo>The Jamなので、優先順位がそもそも低いので・・・

signale a : 火 - 2月 20, 200705:47 午後        supérieure     


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