中古車に乗る、トイウコト。



前述の車齢に応じて、中古車、大古車とあるわけです。その車を選んで乗ると言うことは、その車の年齢も一緒に引き受けなければならないんです。

古くて壊れない車はない。壊れていない即ち既に直したか、これから壊れるか。(爆)

ましてや、ラテン車業界、こと信頼性に関しては、ここ10年くらいで飛躍的に向上しています。そこに車齢が加わってきますので、もう反比例的に(すんません、数学弱いのでこれが適切な言葉かわからんのですが。)古けりゃ壊れる、になるわけです。

じゃあ壊れてない、あるいは直してある車がいいな、と皆様思うわけです。

でも、それだけ手を入れてある車は、多分現オーナーもそれなりの思い入れがあって維持しているわけで、そうそう手放すことも少ない。手放す際も、それを適切に評価してくれるところに出すわけです。
どの辺りにそのボーダーラインを置くかが難しいところですが、多少なりとも清濁併せのむ覚悟があった方が、中古車は受け入れやすいでしょうね。

壊れたら、それが必要なら早急に直す。急がない内容なら追々直す。どちらにしてもいつか直す。それくらいのスタンスで構えていればいいのではないでしょうか?

signale : 日 - 4月 9, 2006 a 07:05 午後          


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