’93 RENAULT Lutecia 16V

  • ’93 RENAULT Lutecia 16V
  • ハンドル位置 左ハンドル
  • トランスミッション マニュアル
  • ドア枚数 3ドア
  • ボディーカラー ブリュスポール(紺メタリック)
  • 走行距離 約108,000Km
  • 車検 H30/8
  • リサイクル料金 預託済
  • ETC・AM/FM/CD/USBカーオーディオ・Bilstein+Eibachサスペンション・devilマフラー

今をときめく、ルーテシア1の1.8 16V。ルノー初のツインカムエンジン。トルク感とドラマチックな吹け上がりとオイル消費で、当時話題であった。現代のルノーF型ツインカムの祖先とも言うべき名機。だが、もう最近めっきり見なくなってきた。
当該車は、ジャクス時代の最後あたり、ルーテシア1のフェーズ1.5と呼ばれる世代、です。(フェーズ1とシートが若干違ったり等の微妙な差違があるので、通称フェーズ1.5と呼ばれます。
この、アルピーヌV6ターボそっくしなアルミホイールが、カコイイ。コレは敢えて温存したいところ。

過去、有名ディーラーさんでお世話されていた車、沢山記録が残ってる。それを大雑把まとめてみると・・・
(オイル交換補充等些末な通常消耗品の交換等は省略してます。何せこのエンジン、数千キロでエンジンオイル1Lくらい食ってしまうことに定評のあるエンジンなので、オイル交換時に1Lくらい車載しておくのがオーナーの嗜みなので・・・)

H8/7 21,509Km 車検
H10/7 28,792Km 車検
H12/7 36,804Km 車検
H14/7 42,701Km 車検
H16/7 52.107Km 車検 左右タイロッドエンド・ブレーキホース交換
H18/3 ショックアブソーバー交換’
H18/4 左右スタビライザーロッド・ミッションマウント交換
H18/7 58,786Km 車検 フロント、リアブレーキパッド交換
H20/3 クラッチ交換
H20/8 64,764Km 車検 フロント、リアブレーキキャリパーオーバーホール
H22/8 72,724Km 車検 右ドライブシャフトアウターブーツ・左右ロワアームボールジョイント・左右ショックアッパーマウント交換
H22/10 リアブレーキパッド交換
H23/7 センターマフラー交換
H24/7 81,972Km 車検 左ドライブシャフトアウターブーツ交換
H24/11 タイミングベルト・ウォーターポンプ・エンジンマウント交換
H25/11 タイヤ交換 MICHELIN Pilot Sport3
H28/3 セルモーター交換
H26/8 93,418Km 車検
H28/8 103,620Km 車検・左右スタビライザーリンクロッド交換・エアコンコンプレッサー修理

という、結構かなり真っ当に手入れされてきた車です。経験豊富な方はお気づきであろうが、相当それ相応にお金掛かってますよこれ。

乗ると、かなりちゃんとしてる。というか、Bilstein+Eibachがなかなかイイカンジ。適度に落ちた車高と、脚の感触は、秀逸といっても過言ではないだろう。お上のご指示の1.5倍の速*域でのクルーズも、イイカンジにこなしてくれます。(実証済み)
もう今となっては入手できないであろう、devilマフラーが、泣かす・・・
クラッチは現況、お世辞にも軽いとは言えないが、一回換えた経歴がある。そもそも、このころのルノーのスポーツカーのクラッチは概ね重い、というか、スポーツカーとはそういうものな時代の車なので、まぁこんなもんじゃないだろうか?ご希望であればクラッチ換えてもいいけれども、劇的に軽くなるのは交換後数年だけな気がするなぁ・・・滑るまで使ってもいいんじゃないかなぁ?

ともあれ、当時から、ハンドリングマシーンの異名をほしいがままにしていた車に、古いとはいえ、ビル足アイバッハ。乗ってタノスィくるまですよ、これは。

だがそれでも、寄る年波は確実に各所を蝕んでいるわけで・・・
これから乗ろうというには、それ相応の手練手管が要りそう。
そのまま乗るのは失礼に値する気がする。

まず、外装。各部に小傷褪色擦り痕が至るところに、なので、この際だから全塗装をお勧めしたい。綺麗さっぱり全てを忘れてしまいましょう。クオリティ、そこを要求されるならその為の努力は厭わないでおくべきです。基本はBleu Sport同色全塗がオヌヌメですが、この際だから後期のBleu Methyl(紫っぽい紺メタ)に微妙な色替えしてもイイと思います。色に拘りのある方は好きな色ご指定ください。その予算がない方は、現状のママ為すがママされるがパパでも我慢できるならイイですけども・・・それじゃ見るからに安もん安価いから買えたに過ぎないのを、皆様にお知らせする結果に陥るだけだからねぇ。
メーターパネル、水温計のところのイルミネーションが球切れしている。電球を換えればヨシ、のはず。
で、現在、ラジエタークーリングファンが、水温で動かない(エアコンOn等では動く)。なので、アイドリング放置や渋滞で水温がじわじわ上がっていく。ほっとけばオーバーヒート。走ってればOK。これはなんとかせねば、だし、んでもって夜水温計見えないもんだから、結構ドキドキハラハラしますよ。(私はそのまま数百キロ乗ってますけどね。)
グローブボックス蓋のヒンジが折れている。シガーライターもないので、いっしょに解体車から剥がしてこよう。
運転席シート角のヘタりがある。コレはなんともしがたい・・・
内装樹脂パーツの劣化褪色。うーん、塗っちゃう?
リアワイパーいごかんなぁ、ウォッシャーも出ない。なんだろぉ?
ETC,配線不良なのかちゃんと動作しない。まぁたぶん些末な原因ですよ。
あ、カーステレオ、意外とイイ音する。USB刺さってiPhone繋げるので、コレはこのままでよいかなぁ。
ステアリング、表皮の劣化でちょっと無精ったい。社外品に換えちゃう?純正を張替えてもコスト的には似たり寄ったり?
フロアマット、すり切れてます。ドイツhebu製と思われるフロアマットも、寄る年波には勝てず・・・コレから型取って、日本hebuのタフテットライトブラックで、で作りましょうね。
タイヤ、そろそろ4本換えたい。予算優先ならそのままでもイイのかなぁ?でももう山はないので、遅かれ早かれ。換えるなら、順当にYOKOHAMA Fleva辺りでよいのでは?ヘンなアヂアンとか履かすとかっこ悪いしねぇ・・・
若干雨漏れ気味。たぶん助手席ドア辺りからだと思うけども・・・さらなる探究を要する。
運転席ドア集中ドアロック、動きが渋いか・・・注油してみたら調子いいぉ。
ブレーキ、現代の車と比べるともうちょい効いて欲しい。充分慣れれる範囲ではあるが、これがパッドの所為なのかそもそもこういうモノなのかは、チト謎。そういえば数百キロ乗ってもあんまダストでないから、低ダストだが効かないブレーキパッドでも入ってるんじゃないか?パッドは換えてみたいなぁ。その際はブレーキローターも換えましょうね♪

その他、旧い車だから、ツッコミを入れだしたら、枚挙に暇はないが・・・

その辺を、この際だから一気に施して、ドヤ顔で乗るか、必要なトコをまず済ませて、あとは順次でシレーと乗るか、そのまま貧相丸出しで乗るかは、次のオーナーさんの覚悟を試されるところですねぇ。

その辺、押さえるところを押さえて、抑えると結果自分がかっこ悪いことになって、安価いってのがメリットかでメリットかわけわかんないことになると思うので・・・

できるとこまでやっておくのが、イイと思いますよ。
その辺は打ち合わせして進めますので、どうぞご相談ください。

一般的な消耗品油脂類は・・

ワイパーブレード、フロントはChampion、リアは汎用品で換えましょう。
エンジンオイルは、YACCO GalaxieYC-454、ミッションオイルはBVX-600をお勧めしますよ。で、YACCOステッカーをリアに貼りましょう。

という感じで、覚悟が試される車、ルーテシア16Vです。

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2 Responses to “’93 RENAULT Lutecia 16V”

  1. sugarbear より:

    売ってしまったクリオウィリアムズが忘れられなくて一時乗ってました。これもいい車です。ペットみたいにかわいがれる車、今はかなり少ないんじゃないでしょうか?

    • すずき@PMG4 より:

      ご無沙汰しておりますっ!
      もう現存は少ないでしょうねぇ・・・Williamsだと生き残ってるんでしょうが・・・

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