- ’94 PEUGEOT 106 1.3 RALLYE
- ハンドル位置 左ハンドル
- トランスミッション マニュアル
- ドア枚数 3ドア
- ボディーカラー ブランバンキーズ(白)
- 走行距離 約87,000Km
- 車検 なし
- リサイクル料金 預託済
- 軽微修復歴有り・カーオーディオ(MD/AM/FM)・エアーコンディショナー(Diavia)・Sparcoディープコーンステアリング・社外シフトノブ・SparcoキャストアルミABCペダル・社外エアークリーナー・ANSAマフラー・社外フロントスプリング・KONIショックアブソーバー・中古タイヤ4本
いわゆる、通称、テンサンラリー。
好事家向けに、通常スチールブロック1.4であった106に、アルミブロック高圧縮比、205ラリーを継承した1,300ccのエンジンを搭載して、各部装備の簡略化軽量化を図ったのが、106 RALLYEです。
各部装備の簡略化ってのが、徹底してて・・・
エアバッグABSなんてあるわけがない。パワーウィンドウはない、手で廻せ!集中ドアロックとかキーレスエントリーなんか以ての外、手で閉めろ!ドアミラーなんか手動、手で動かせ!エアコンなんかも当然ない、ヒーターくらいはあるけど、カーステくらいならつけれるけどついてない、スピーカーは着く場所しかない、走って曲がって止まるしかない。その他快適装備なんかなんにもないなんにもない全く何にもない。
暑いジャン安っぽいジャン、フツーのヒトはこんなクルマ買わない。
のに、なぜ古今東西それが珍重されるか?
1tに満たないどころか850kgくらいのボディに、トルクは薄いが上までスパーンと廻るエンジンを積んで、プジョーの足回りを与えたらどうなるか・・・
そう、ハンドリングマシーン。
もう、ほとんど四輪バイク。
ドライビングプレジャーしかないクルマになるわけで・・・
欧州ならそれで宜しかろう。エアコン欲しいなぁなんて時期は1年で数週間しかない。湿度がそんな高くないので、充分耐えられるってか、耐えるってほどでもない。なくてもいい。ましてやこの手のクルマにつけようなんて思わない。重くしてどうする?本末転倒じゃん!
なっ、のっ、だっ、がっ!
この極東の亜熱帯な島国日本では、エアコンは必須。
エアコンないクルマなんて相当好きなヒトしか乗らない。
なので、通常はよっぽどの好事家じゃないと日本では売れない車。
なっ、のっ、だっ、がっ!
しょうがない、日本に来てから、PEUGEOT 106 1.4用の後付Diavia製エアコンをちょっと強引につけちゃえ!
(ま、強引な技な上にトルクの薄いエンジンにエアコンな訳だから、推して知るべしなのだが、これが割と実用になるんだ。)
で、ちょっと本末転倒、敢えてのエアコン敢えてのテンサンラリー、FF車の頭を重くしちゃったけれども、至って日本向けなテンサンラリーが出来たわけで・・・
(でもやっぱし、エアコンなしがいいっすよ。カルーイもん。エアコンって文字は四文字だけどこども店長ヒトリ分くらい部品点数結構沢山殆どフロントに載りますからねぇ。)
で、巷での絶賛的評価を得て・・・
当時、RENAULT Clio Williamsかテンサンラリーかってなくらい、好事家のツボにはまっちゃったわけです。
結果、並行輸入車業界ではホームランに近いくらいのヒット、かなりの台数が日本へ上陸しました。
とはいえ、所詮並行輸入、台数なんて200台もないだろうし、稀少車にはかわりはない。
で、月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり。
それが今に至ると・・・
クルマによっては幾多のオーナーを経て、みなさん何せ皆さん乗りたくて買うクルマ、峠だサーキットだ色々走り回るわけだから、いじるし距離も伸びるしそれ相応ぶつけた転がしたも少なからず。クルマの中ジャングルジムになってるヤツもいる。
で、現存稼動台数なんてほんと少なくなっちゃってると思います。
なので、今生きてるテンサンラリーは大切にしなきゃイケナイ。
そのうちの1台が、当該車です。
入庫時にイリジウムプラグが着いてましたが、カブってしょうがないので、車載してあった純正EYQUIEMに戻しました。ご購入の歳には新調しましょうか。
内外装ともそれなりにいい状態を保っています。が、ボンネットステッカーの色褪せはあります。左右ストライプと後ろは換えたみたい。綺麗だから。
車体自体は磨いたらなんかでーらい綺麗になっちゃった。(笑)
なぜかドアミラー、同色に塗ったカバーを両面テープか何かで貼ってあります。剥がすと餅踏んじゃいそうなのでそのままにしてあります。ま、お好みですが、
リアのウィンドゥウォッシャーノズル、朽ちつつあります。(笑)ま、換えてもたかが知れてますが・・・
リアガラスにちょっと目立つ傷が・・・換えざるを得ないかもなぁ。でも、初期RALLYE特有の無色ガラスはもう供給停止らしく、色つきしか入手できない・・・次オーナーさんと協議して決めますか。
ボンネットを軽く押してます。よって軽く歪んでます。目立たないですが。よって右側が気持ち浮いてます。気にされる場合は・・・でもこれ、ボンネット換えないと直らない気がする。直したい場合は別途承ります。
扱い的には軽微な事故車扱いになってますが、乗ってどうこうはないと思います。
社外エアクリーナーがエンジン内で口が開いてる。これじゃあエンジンルーム内の熱い空気吸うだけで音だけであんま効果ない気がする。せめてラジエター上に板入れるくらいの細工してもいいかなぁ・・・ま、別途で承りますが。ホントは純正に戻したいけど、純正の箱がないんです。(困惑)
フロントのスプリング、社外の白いバネがついてます。メーカーは不明。でも、乗った感じなかなかイイっすよ。変なローダウン系のカッコだけのより好印象。このままでイイと思う。けど、純正らしきものが車載してあります。もどすのもお好みで。別途承ります。
カーオーディオ、SONY製MD/AM/FMデッキがついています。私共MDを持っていないので動作は不明ですが、そのままでもいいですし、CD/AM/FMに換装してもいいし、ここにあるCDチェンジャー着けてみてもいいし、お好みで。その際にアンテナ端子の接触不良(というか、折れてる)の直しましょうか。
こういうこと続いてくとクルマの原価が上がって販売価格に跳ね返ってくるんですけどね。適度なトコでオーナーさん着いてくれないと、際限なく上がっていく、ノカ?
でもまぁ、基本、タイミングベルト+ウォーターポンプ交換・ドライブシャフトブーツ左右インナーアウター交換その他諸々を含む、ぱりっと仕上げで納めるつもりで居るので、それ相応な価格で提示してますが・・・
ちょこっと仕事終わったあとに走り回ってみると、この軽さ。と、いつでもどこでも3,000rpm以上キープ!が、すっげタノスィ。もう、久しぶりにぢくぢくアドレナリンが湧くのを体感。
うっわー、タマランっすよ。
ということで、峠道スペシャル、とか言いながらエアコン付き、いかがですか?
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