うどん屋にて

徒然と

うどん屋の壁に色々能書きが書いてある。

(って普通なうどん屋ですよ。近くの丸@製麺ですので。ぶっかけ冷がお気に入り。)

手打ちを売りとしてる旨で、その作る手順をつらつらと。

その日の外気温と湿度に合わせて粉を合わせる。フムフム。
仕込んで2時間置く。フムフム。
打って8時間置く。ナルホド。

んじゃぁ、朝ピーカンに晴れてて、夕方土砂降りな場合はどうなるんだろう?ナゾダ。

そもそも、店の中にある”手打ちうどん機”なる面妖かつ大仰な機械はなんだろう?ナゾダ。

いや、でも多分ね、そういうのは麺を打つ人の経験でうまいことやるんでしょう。
きっと、手打ちのうどんとはいえ、一部は機械化してて、それは”手打ちうどん”の構造要件には関わらないのであろう。

本職の言うことには逆らっても無駄ですね。

まぁ、うまいからいいですけど。

へたに文字を読んで考えちゃうからこういうこと考えるのかなぁ?

まぁ今時は、書いてあっても鳴り響いても、”聞いてないよッ!”というダ@ョウ倶楽部ばりな案件もいっぱいありますので・・・

その点、読んでるだけいいのかなぁ?

本職のひとがよかれと思いやってることは、悪意がなきゃ別に間違ってないと思います。それは信じたい。が、こと、安く上げようとかそういう麺ばっかしじゃない面ばっかしに固執しちゃうと、何だかなぁになっちゃう場合もあり得ますねぃ。それは、ある意味、不可避かも。だって、コスト優先したら品質落とすしかないし、だから安く上げられるわけだから。

なーんてくだらんことつらつらと考えながら・・・望むべくは、ワタシみたいなヘンコダなお客さんがそのうどん屋に行ってしのごのにならないことと、ワタシのトコでしのごのにならないこと。(笑)

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