’19 DACIA DOKKER 1.6 SCe Ambiance
12月 2nd, 2023’12 Megane RENAULT Sport 2.0T
10月 29th, 2023RENAULT Kangoo TCe100
9月 11th, 2023’09 RENAULT Twingo 1.2 TCe GT
8月 26th, 2023RENAULT Lutecia Gordini R.S.
8月 7th, 2023FORD Ka
7月 2nd, 2023最近、現代のクルマに乗る機会が幾度かあった。古いクルマを自家用車としている僕は、乗るたびにクルマの進化を感じていたのだが、特に強く感じるのは、外界との隔離感だった。静粛性を向上させるためにボディの隙間を埋めたり、遮音材、防音材などを適材適所に配したりしているのだろうが、静粛性を上げていくほど、僕はその静けさに不安を覚える。窓を開けなければ、踏切の音や緊急車両のサイレンも聞こえない。ロードノイズの質、音量によって速度感も分からない。よって、クルマを運転している感覚が希薄になる。クルマの車内は静かであるほど、いいのだろうか。
【EVENT REPORT】MIRA FIORI 2023
6月 16th, 2023【Event Report】French Toast Picnic 2023
6月 2nd, 2023Morita(以下M)/晴天率の高いFrench Toast Picnic(以下FTP)ですが、今回も晴れましたね。
Suzuki(以下S)/過去、雨の日もあったけど、数えるほど。French Blue Meetingとは好対照だよね。しかし、このイベントも毎回こうやって参加しているクルマを見ると、恒例化というか、高齢化というか、そんな感じがするね。
M/うまいこと言いますね。
S/そもそも旧車が多いので、新しく増えるわけでもないから仕方ないんだけど。
M/「ああ、今年もあのクルマ来てるな」とか、オーナーさんは知らないのに、クルマは毎年見てる。生存確認的な感じもします。
S/確かにね。
M/では、まずラリーに参加するクルマから見ていきましょうか。