récupération du volant

なぜ、なぜ、あなたは、きれいで、いてくんないの?
(安全地帯 恋の予感のメロで読んでね。)

ルーテシア2/クリオ2 RS 2.0 16V/3.0 V6の純正ステアリング、スエード調の合成皮革で巻いてある(下方の紺色の部分除く)のですが・・・

これが耐久性に難がある。擦り切れてくる。

こういう常に手に触れる目に触れる部分にこの素材を使うという暴挙の是非論はこの際おいといて・・・

んでも、そいだから余計に、見苦しいと興醒めしてしまいます。

だから・・・

張り替えてみる。

表革(スエードでない普通の革のコトね)の、よく似た色で。
内側のステッチもオリジナルによく似た手法で再現して、まるで純正のような仕上がり。
どうせ解いて剥がすのだから、下側の紺色の部分も張り替えます。

エアバッグを諦めて社外ステアリングに換えるのも手だし、こういう手もある。
私的にはこっちの方がお勧めですが、まぁお好みで。

で、ちょっとヒネりを加えてみて・・・

こういうテもアリ。パンチングというか逆ディンプルの表革。(拡大してみてね。)

Clio RENAULT Sport 2.0 16V “Limited”のライトグレーレザーにあわせて、ライトグレーの革で張ってみたり・・・こんな感じ?

色は主観に依るし、全く同じ色とかお好みの色があるかどうかなので、あんま特殊なご希望は承りかねちゃいますけどね。

と、別にクリオ2/ルーテシア2だけってわけではない。


ルノー21ターボの純正ステアリング。純正に倣って、パンチングと表革のコンビネーションで再現!

問題は、張替作業中(2週間くらい掛かるのよ)にステアリングのない車をドースルのか?(笑いつつ悩む)

こういう依頼が多ければ、ステアリング1本確保しといて、ピンチヒッターできるようにするんですがねぇ・・・どなたか、ボロイノデモイイノデ、クダサイ。(チッチャイコエデ)

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