【EVENT REPORT】「フレンチブルーミーティング2010の(偏った)楽しみ方」

10月29~30日、長野県の車山高原にて24回目となる「フレンチブルーミーティング」が開催されました。このブログを見ていただいている方々も参加されたと思います。ということで、今回のエントリーは番外編として「フレンチブルーミーティングの(偏った)楽しみ方」。RENO店主・スズキさんとメカのニシカワくんがグラウンド会場を中心に参加者たちのクルマやフレンチ大テント村の店を見て回り、あーだこーだ好き勝手モノ申すユルい企画です。

 

午後、お客さんの数も少なくなってきたところ、まずは私Moritaとプジョー309(前期)オーナーのニシカワくんペアで出発。まずはフレンチ大テント村へ。

Morita(以下、M):それにしても今年は雨にもかかわらず人が多いですねぇ。
ニシカワくん(以下、N):そうですね。みんな好きだなぁ。
(エス・エイチ総合企画さんのテント前で)
N:ウチでも販売してますが、ユーロプレートですね。これ、フランスではカギ屋さんで作ってくれるんですよ。
M:へー、日本みたいに陸運局みたいなところででもらえるんじゃないんですね。
N:そうそう。車検証を持っていくと専用の機械で作ってくれて、みんなそれをつけるんです。

★スズキの補足
ナンバープレートの件、前は鍵屋さん、Mister Minitみたいなトコで作ってました。ホームセンターとかショッピングモールとかにあるらしく。ただ、現在は国から交付されるようになったらしいんですが、詳細はシラナイ。

(グラウンド会場に移動。停めてあるAXをまじまじと見る)
M:AX、なんか気になる?
N:うん。フォグランプが309といっしょだなぁ、と思って。
M:これまたピンポイントだねぇ。
N:あはは。クルマ本体じゃなく。昔、修理で預かったクルマでAXがいて。AX全部かどうかわかんないんですが、これ、水温計ついてないんですよね。
M:えー、そうなんだ?
N:ええ。それでけっこうびっくりした覚えがあります。

★スズキの補足
AXに限らず、Twingoとか水温計ないなぁ。あ、AXはスポーツグレードは水温計あったかも? うーん、記憶曖昧。まぁあったらあったで一喜一憂しちゃうから、大衆実用車には警告灯だけでいいのかもね。最近見てないけど、ちゃんとしたヤツとかちゃんとしたい方が乗ってるクルマなら是非やりたい名車。なにせ軽い、この一言に尽きる。しかしニシカワってどんだけ309が好きやねん……。

 
M:デロリアン。某映画のタイムマシーンですね。
N:これだけ集まるのはすごいですね。これ、PRV(プジョー、ルノー、ボルボ)のV6 2850ccのエンジンをリアに積んでます。1981年の生産当時、旧アメリカン・モータースと提携してからなんですね。初期のプジョー505、605のV6もこれと基本的には同じエンジンです。
M:ああ、だからここにいるんだ(笑)。おととしのFBMで英・ローマックスの三輪車がいたんですよ。なんでここにいるかと思ったら、エンジンが2CVだった。
N:まぁ、そういう類ですね。
 
 ★スズキの補足
デロリアンの排気量よくわかんないけど、エンジンはAlpine V6 Turboのターボなしローコンプエンジンです。後からターボキット出してひと儲けしようと企んだらしく(爆)。その他、内装品電装品に25辺りの部品を多用してます。なので妙にルノーなんです。で、諸事情があって米国内で生産が事実上出来なかったから、ルノーの部品使って確かイギリスで作ったような話らしい。だからシャシーがロータスヨーロッパそっくしらしいですが、よく知らない。でも触ってみたい逸品ではある。

M:クリオV6です。
N:欲しいなぁ……。
M:え!? 意外。
N:いやいや、こういうのをカリカリに改造するんじゃなくて、ふつうに買い物グルマとして使いたいんですよね。
M:あえての、って感じですか(笑)。

 

N:あ、これはぜひとも紹介しないと。
M:トゥインゴ・ゴルディーニですね。
N:はい。うちのお客さまです。先日、ルノー・ジャポンでルーテシア・ゴルディーニが発表されてすぐに完売したみたいですが、これは正規ではないです。プジョーでいう206 S16的なノリですよね。いまのはボディがどんどん大きくなってるから、このサイズ感は貴重です。
M:カップ・シャシーのホットモデル。僕も一回乗ってみたいです。

 ★スズキの補足
トゥインゴゴルディーニ、私的には今回3台はいるだろうと踏んでいたんですが、この1台しか居なかった……。個人的には、カップシャーシーなしのクルマに乗ってみたい。そもそもいろんなトコの完成度高いから、仏車的には敢えてカップシャーシー選ばなくても、それで粘る足が出来てたら、絶対イイクルマだと思う。でも日本だとワザモノ好きなヒトが多いからカップシャーシー必須かなぁ……。んでもさ、ゴルディーニシリーズ、向こうでは普通に売ってるのに、なんで限定とかそう言う射幸心煽る売り方するかね? 欲しいなら欲しいヒトに供給しようよ、って思っちゃうけど……。だから、ウチはちまちまと水面下で持ってきますよぅ。イヒヒ。

M:いま見ても色あせない美しさがありますね。プジョー406クーペ。やっぱこの色がいちばん似合うなぁ。僕の中ではいまだにプジョーでいちばん美しいクーペ、不動の地位です。
N:そうですね。外観の美しさはすばらしいです。でも反対にインテリアはふつうなんですよね。インテリアがもっと凝っていればさらによしです。

★スズキの補足
私、なぜか3日だけ406 Coupeのこのルガノグリーンを所有したこと、あります。特に50周年記念車とか、エロくていいんだよなぁ……。

M:DSです。一度は所有してみたいクルマですね。
N:DS見ると、ウルトラセブンのポインターを思い出します(笑)。
M:あはは。たしかに。あれはクライスラーのインペリアルクラウンですが、サイドビューがちょっと似てますね。

 

 

 

 

M:出ました。309!
N:これまたきれいにしてますね。後期型ですね。
M:前期と後期でどこが違うんです?
N:グリルやウィンカーの位置、テールランプなどが違います。前期はほとんど見ないですからね。それにしてもきれいだわ。タイヤハウスの中まできれいですもんね。309のタイヤハウスはいまのクルマのようにプラスチックのライナーじゃなくって鉄ですから。それなのにこのきれいさ。これからも大事に乗ってほしいですね。

M:プジョー505です。相変わらず悪そうだ……(笑)。
N:いいですね。まさに「ゴーマルゴ!」って感じで。
M:そのままじゃないですか。
N:あはは。この存在感はほかのクルマに出せないっていうことで。以前働いていた職場のサービス部長が乗ってたので、印象深いクルマなんですよ。

 

 

 

M:お、これは……ターボ16?
N:いや……、おそらく後付けのワイドボディですね。当時、DIMMAとかが作ってたキットだと思います。
M:サンルーフってのがお茶目ですね。

★スズキの補足
DIMMAかITSのターボ16ルック、きっとすっげスペーサーとかホイールで幅稼いでるんだよなぁ……。乗ってどうなんだろう? 興味津々。向こうのヒト、何故かひたすら日光浴びたがるので、サンルーフつき少なからずだねぇ。で、なにせ浴びたがりぃだから、シェードが適当で、日本だと暑いとか(笑)。よくある話で……。それよか後ろのGoelette(だっけ?)に劇萌え
しますけど。

 

M:アミ8。かわいいですね。
N:ちょっと記憶があいまいなんですが、この当時のクルマは新車でもサイドミラーがついてなかったと思います。
M:え、新車なのに?
N:自分でセンスのいいミラーを見つけてつけてくださいっていう感じだったと思うんですが、違うかも。
M:へー、おもしろいですね。なんか室内に荷物がいっぱいで生活感たっぷり。でもこういうクルマだとそれが似合ってたりするから不思議。

 ★スズキの補足
60年代以前の仏車は、ドアミラーは最初なくて、好きなのつけなさいだったような記憶がある。

M:キャトルですね。ホイールがえらく錆びてます。
N:現代のクルマではナシですが、こういうのはアリです(笑)。
M:たしかに。じっさいこういうジャンルもありますもんね。錆を生かす、というか。
N:あえてきれいにせず、適度にヤレた感じを維持して楽しむのは、あんがい難しいかもしれないですね。

 

 

N:GSやGSAってフランスではほとんど見なかったんですよ。
M:へぇ、そうなんですか。DSは?
N:DSはけっこう走ってました。もうふつうに足代わりに使ってる感じで。
M:なんででしょうね。向こうでは不人気車なのかな。って日本でも人気車ではないと思うけど……。

 

 

N:306XT……、なんかこれ、僕が触った記憶があります。
M:おお、こんなところでご対面ですか(笑)。
N:306といえば、最初期のモデルはリアハッチのオープナーのところに指をひっかけるところがなかったんですよね。
M:それ、すごいですね。カギは開けれても、ハッチが開けられない(笑)。
N:そうそう。すぐに改善されたんですけどね。フロントのライオンマークももっと小さくて、囲んでいる枠がなかった。最近のクルマはエンブレムを大きくする傾向にありますね。小さいほうがいいと思うんだけどなぁ。

M:大テント村、グラウンド会場、グループ駐車場を経てきましたが、どうでした?
N:そうですね。今年はルノー車が目立つように思います。たしかにいまいちばん元気のいいラテン車ですからね。
M:じゃ、今年のFBM、一言で総括すると?
N:うーん……。「309が少ない!」
M:そ、そこですか(笑)。

ニシカワくんと入れ替わってお次はスズキさんと。もうクルマが引きかけてるので、テント村からスタート。RENOテントを出て最初に向かったのは「ゴロワーズ」のテント。ちなみにゴロワーズとはジタンと並ぶ代表的なフランスタバコの銘柄。通常のタバコをさらに熟成発酵させたいわゆる“黒タバコ”と呼ばれるもので、独特の味と香りを持つ。かつてはモータースポーツのスポンサーとしても有名だ。

スズキさん(以下、S):いや、タバコ買うと販促品もらえるみたいよ。
M:へー。
S:なになに? ペアウォッチ? じゃ、カポラルを1カートン。
M:こういう販促品だと思わず買っちゃいますよね。ゴロワーズなんて日本じゃ一般的じゃないからまさにFBMならではの買い物です。

★スズキの補足
ペアウォッチ貰ってどーすんだろうと後から思った。同じく販促品であったゴロワーズのピッチャーがよかったなぁ……。後の
祭り。

 

M:YACCOの永豊商事さんです。
S:うーん、コヤくんだっけ? マスコットキャラ。
永豊さん:この看板、社長のお手製なんですよ。
S、M:えー!す、すごい。
S:あのフリースいいなぁ。
永豊さん:XLだからかなり大きいですよ?
S:いやー、なんとかなるでしょ。ニシカワの分も含めて2つくださいな。
永豊さん:大丈夫かなぁ。じゃ、あとで。

M:クワドリ自転車さんです。お、コルナゴ……、ん? 違う。
S:ゴロニャゴ?
M:おお、デュラエースならぬ「ドラエース」。フォークの端も肉球になってるし……。ここまでやると気持ちいいですね。
クワドリ自転車さん:ネコ捜索専用の自転車です(笑)。
S、M:(笑)

★スズキの補足
ゴロニャゴ、面白かったね。でも、私はやっぱ20インチ以下でどこまで速い自転車についてけるか追究しちゃうなぁ……。ここまで達観できないっすよ。

(グラウンド会場へ)
M:目立ってますねぇ。
S:目立つためにここに置いたってのもある。
M:角地ですもんね。
S:それにしても、これは痛車のジャンルに入るんだろうか……。
M:あはは。どちらかといえばレプリカだと思いますよ(笑)。

★スズキの補足
イヤ、実際ある意味痛い車かもなぁ……。でも、デザイン考えるヒトにあれこれ四の五の言って成し得たデザインなので、気に入ってはいる。屋根に回転灯つけたいんだけどねぇ。ニシカワに却下されてる。で、コレ現車が私が触った最初のKangooなので、思い入れもあるし。ちょうどFBM往路で16万キロ越えたので、そうだなぁ、とりあえず目標20万キロだけど、社用車としてこれ以上便利なクルマはないので、とーぶん乗りますよ。屋根とボンネット色褪せだしましたけども……。まぁそれも味ってコトで。

 (フリーマーケットの一角で)
S:おお、ネバダっ!!
M:エンブレムばかりですね。よくこんなに集めたなぁ。
S:シャマドとかアテナとか……、マニアックだなぁ。エンブレム収集が好きな人にはたまらんでしょうね。
M:なかなかコアな趣味です。

 

 

M:クリオ・ウィリアムズですね。
S:現オーナーで2オーナー目のクルマなんですが大事に乗ってくれてますね。
M:自分が何かしらかかわったクルマがこうやっていまも現役で走っているのを見ると、うれしくなっちゃいますよね。

★スズキの補足
そりゃあ商売考えると買い換えて貰った方が有難いのだけども、私的には、堪能して出し汁出尽くすまで乗っていただきたい。で、乗れてる壊れても直る直せるって看板を背負って、走ってて頂きたい。その看板見て他のヒトが仏門に下ってくれれば、それでいいんです。

 

M:このサンク、味がありますね。
S:これは北米仕様のサンクです。「Le Car」というグレード名で発売されてたんですよ。北米安全基準に適合するようにビッグバンパーになってますね。これは角目に変更されていますが、工場出荷時は丸目2灯になってたはずです。
M:当時、911とかMG-Bとかもビッグバンパーになってましたね。

 

 

M:このアヴァンタイムもスズキさんとこのお客さんですね。
S:アヴァンタイムは「イリアッド・ブルー(青)」が多いんですが、この「スカラブ・グリーン」だけは内装色がベージュなんです。やっぱ緑のアヴァンタイムは妖しさ満点。いいなぁ。
M:たしかに内装は黒が多いですから、このベージュの明るい色は新鮮でいいですね。

 

M:おお、19(ディズヌフ)。
S:これもウチが納めたクルマです。ホイールが変更されてますね。
M:シンプルでどちらかといえば地味ですけど、飽きが来ないデザインですよね。

★スズキの補足
これ、割と速いし高速安定性あるし、ことエアコンに関してはルテ2より遥かに信頼性がある隠れた名車。だと思って仕入れたんだけど、シートの破れが気にくわなくて張り替えようと内装屋さんと打ち合わせしてたら、いつのまにかハーフレザーに張り替えるハメになったという逸品。俺ってバカだよねー。試しにロワーのボールジョイント換えて乗ってみたいなぁとか思ってるうちに納めちゃったなぁ……。

 

M:あら、これも!
S:あのロガンです。記念すべき「ヴィブル・ミノリテ」1回目に登場したクルマで
すね。
M:懐かしいなぁ。
S:おそらく日本ではこれ1台じゃないか、と。

★スズキの補足
ロガンMCV、これも売れるかなぁと思ったんだけどねぇ。あんま売れないなぁ。モノの本質わかってる方にはすっげイイ逸品だと思うんだけどなぁ。このサイズで7人乗れて1.6 16Vのマニュアルでちょっと安い。なのに売れない。一体全体なんの不満があるってんだ、ブツクサ。

M:縦サンク!
S:これは私が所有しているクルマで現在ワケあって貸出中なんです(笑)。
M:ブログの中古車リストの最初に乗ってますよね。
S:でも、これは絶対売らないっ!

★スズキの補足
安値で売って手入れして貰えず乗り潰されちゃうくらいならその価値わかって乗ってくれる方に貸して、20万キロになってもご当時ナンバーの散々無惨みたいな風体になっても元気に日本で走っていただきますので(ナンバーがご当地でない当時の三河ナンバーの3363なので、知ってる人はツボかと)。

 S:おおー、45パンダ! 異様に萌えるなあ。
M:なにがそんなにいいんですかね。
S:なんででしょうね。900cc、OHVというロースペック萌えでしょうか。
M:あはは。わかる気がする。80年初頭だけあってキャトルの中に混じってても違和感ないですね。

★スズキの補足
45パンダは、新卒で就職したときに半年くらい乗ってたんだよなぁ。名機900ccOHV,すっげ大衆車エンジンなんだけどそのくせ趣深い廻りかたする。結構愉しいエンジンですわ。座布団みたいなフロントシート、ハンモック上になったリアシートとかすっげいい味出してて。でも私が乗ってたの、すっげボロでフロントガラス割れててヒーターコア漏れてて……。お金なかったから自分でテキトーに直して……。でも愉しかった。イイクルマだった。最後車検を諦めて、自分でとことんバラして遊んで、つい最近まで実家にシートはとってあったんだが・・・捨てられたらしく(泣)。ともあれ、私の修業時代の思い出深いクルマです。

 

S:この適度なヤレ感がいいですね。
M:キャトルのサファリですか。リアゲート、錆びてますけどいい具合の錆ですね。
S:サファリの大きな特徴は……ハンモックシートになってたのかな。こういうクルマでガソリンスタンド行って「ハイオク満タン!」って言うのがいい。店員の「こ、これに?」みたいな表情が見れるともっといい(笑)。
M:うーん、マニアックなプレーだ……。

 

M:スズキさん、こういう古いキーホルダー、割と好きですよね。
S:うん、ツボにはまると買っちゃうんだよね。菱モノがいいんだけど、ふつうに「Renault」とかそういうのはあまり興味ない。あ、これいいなぁ、Diac。
M:ディアックといえば、ラニョッティの駆ったクリオ・マキシを思い出します。
S:ルノー系のカーローン会社ですね。こういうちょっと外したやつがいいなぁ。

★スズキの補足
RENAULT Motoculture(トラクター)とか、なんかそういうヒネリもん見ると買っちゃう癖あります。が、大抵どっかにやっちゃうという、この管理能力のなさ(爆)。Diacはルノー系オートローン会社、クレディセゾンみたいなもんですわね。「クレディルノー」って書いてある。ふむなるほど。

M:206です。
S:たくさん売れたクルマだけど、このカラーに注目。グリーンの外装色だけ内装はグレー基調なんだよね。
M:ほかの色ではブラックですもんね。しかもグリーンってそんなにいないし。
S:外装色だけでなく、内装色との組み合わせという観点でクルマを選ぶのもまた一興ですよ。

(グルッと回って再びRENOテントに戻ってくる)
M:さて、全体的にどうでしたか?
S:うーん……(RENOテントを見つめて)。そうだなぁ。「いちばん貧相なのはウチ!」。
M:自虐的なオチ、ありがとうございました(笑)。

 

 

 

*内容はその場のノリでしゃべっていることが多々あります。ので、多少は間違ったことを言ってる可能性もありますが、ご容赦ください。あとFBMにご参加した皆さんのお車、勝手に撮影しちゃってすいません。もし「載せないで!」という方がいらっしゃればご連絡ください。すぐに削除いたします。今年は雨にもかかわらずFBMは大盛況でした。また来年もいっしょに楽しみましょう~。

TEXT & PHOTO/Morita Eiichi 

 

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3 Responses to “【EVENT REPORT】「フレンチブルーミーティング2010の(偏った)楽しみ方」”

  1. シバッチ より:

    いつもtwitterでお世話に?なっております。
    今回のFBMは霧と雨に悩まされる天候でしたが、
    「Village RENAULT」も盛況だったし、日頃ネット上で
    やり取りしていた方とお会いできたりと、正に「オフ会」の
    雰囲気そのもので楽しかったです。

    >シトロエンAX

    以前ショップに代車で出してもらった車です。3ドアのグレードはGTだったか?
    シートピッチがエラく狭いクルマで、リクライニングを直角に起こしてハマる様に
    乗り込んで運転した思い出があります。ドアポケットには2リッターのペットボトル
    が入るボトルホルダーが付いていました。

    • コメントありがとうございます。
      まぁ、あのくらいの雨だったら台風じゃないし赦しましょう。(ニコニコ)

      AXに限らず、ラテン車って姿勢正しく座った方がしっくりくるような気がするのは、私だけ?

  2. morita より:

    コメントありがとうございます。
    FBMは寒かったですが、すずきさんも言われているとおりあの程度でむしろよかったと思ってます。
    AX、じつはまだ乗ったことがありません。とても興味はあるんですけどね。2リッターのペットボトルが入るポケットがあるんですか。あの小さなクルマでそれはすごい……。

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