ルノーは商用車から乗用車まで幅広くラインナップし、生産のボリュームゾーンは大衆車だ。でも、同じ大衆車を多く手掛ける日本の大手カーメーカーのように守りの姿勢はあまり感じない。それは先月アップしたルーテシアV6やスピダー、アヴァンタイム、そしてこのカングー・ビバップのように「普通、作らんでしょ!」というモデルをちょこちょこ出してくるからかもしれない。そういう個性派な1台は、数こそ少ないが、ルノーを革新的な企業だと思わせるのに充分な印象を与える。「ルノーは何かやってくれる」。そういうワクワク感がある。
(さらに…)