カレンダーに付いた赤い丸は、今年もまた1年が過ぎようとしていることを知らせてくれる。しかも、今年は花屋として独立してから10周年にあたる年。よくここまでやってきたものだ、と少しだけ過去を振り返る。 12月1日。花の仕入れから戻り、店の照明を付けたところだ。外はまだ暗い。この季節の早起きは、もう慣れたものだと思っていても、耳がちぎれそうな寒気に触れると、なんで花屋なんてやってるんだろう、と後悔する。昔から朝起きるのは苦手で、学校にもよく遅刻をしていた。そんな僕がなぜか花屋。不思議で仕方ない。
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