(さらに…)
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「大きさ」のことを考えてみる。大きさは相対的なものであり、人は自分の基準となる物差しよりも大きいものを「大きい」と認識し、小さいものを「小さい」と認識する。この感覚は日常生活を送る上で、非常に重要ではあるが、同時に自らの価値観や可能性を狭めてしまっているのではないか、とも思う。特に日本は小さなもの、慎ましやかなもの、控えめなものを美徳とする傾向があるが、果たしてそうなのだろうか。時代の価値観がミニマムな方向に進んでいるいまだからこそ、疑ってみたい。
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