次期スタンダードオイルになり得るか?
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8月 11th, 2014【CROSS TALK】誰も見たことのないクルマをどうやって買うか?(Twingo3の場合)
8月 1st, 2014誰のところにも公平かつ定期的にやってくる「次のクルマをどうするか問題」。それは特に大きなトラブルに見舞われた後に渡来することが多い。もしくは家族持ちの場合、子どもの年齢が上がり、ライフスタイルに変化が現れるころにやってくる。
たとえばうちのSAXOの場合、ちょっと前にクラッチを交換した。トラブルではないがそれなりの大仕事。お金も当然かかるわけで……。奥さまからの「そこまでしてまだ乗るの?」と言わんばかりの視線が痛い。そして次に来るのが2回目のタイミングベルト交換。いつの間にか13万kmも乗ってしまった。来年の車検とガチ合うのを避けるためには、何とか今年中にやっておきたいのが正直なところ。当然、これについても同様に「そこまでしてまだ乗るの光線」が照射されるに違いない。
ordonnancement
7月 22nd, 2014いわゆる”コワケタ”を除く、予測が容易で避けるべきでない、というか、不可避な、これがムリなら車を所有すべきではない、定期交換部品の交換スケジュール。
CITROEN C2 1.4 VTR
7月 1st, 2014French Blue Meeting 2014
7月 1st, 2014remplacement et la réparation de la pare-brise
6月 24th, 2014【EVENT REPORT】MiraFiori 2014
6月 11th, 2014RENAULT Laguna Wagon 2.0 16V Expression & French Toast Picnic 2014
6月 1st, 2014このコーナーを読んでくださる皆さんは、すべからく好事家であるだろうから、クルマに対しては一家言を持つ方たちばかりだと思う。きっとこだわりを持ってクルマを選んでいるはずで、私もそのひとりである。
「こだわる」という言葉は、いつしかポジティブな意味にとらえられてしまっている。たしかに「こだわり」と聞くと「モノやコトをよく吟味し、一切の妥協を許さない真摯な姿勢」といった高尚な背景を思い浮かべてしまう。しかし、本来は「どうでもいい問題を必要以上に気にする」、「細かいことにとらわれる」という意味で、決してポジティブとは言えない。
少し前までは私も「こだわり」を持つ生き方が美しいと思っていた。こだわりのない生き方なんて、価値のない人生だとも思っていた。しかし、最近はちょっと様子が違うのだ。