あけましておめでとうございます。
2009年6月から始まったこのコーナーも2020年になり、11年目に突入しました。
毎回ネタがないと言いながらも、何とかここまで続けてこれました。
今後ともゆる~い感じでお付き合いいただければと思います。
12月号(もう1 月ですが……)は、今週中にアップする予定です。
いましばらくお待ちくださいませ。
今回は、事情により、すずきのみです。
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クルマのフロントフェイスは、人の顔を模していると言われる。いや、意図的に模しているのではなく、必然的にそうなったのだろう。2つの目、1つの鼻、1つの口の3種類が盛り込まれていて、その中でも特段「目」は重要でパーツである。クルマの顔を見たとき、どことなく人間の顔を想起させ、人は心理的に安心感を抱くのだろう。しかし、近年、その盤石と思われたフォーマットを崩しにかかるデザイン的な挑戦があった。目が4つあるのだ。人はその4つ目に対峙したとき、かなりの迷いを感じる。4つのうち、配置や大きさなどによって2つを正規の目として認識しようとする。「どっちが目なんだ?」その迷いは不安感を呼び起こし、やがて排除する方向へ進む……はずだった。
M:はい。局地的、ゲリラ豪雨的に売れている「ダシア・ドッケール」についてです。クルマ自体の紹介はこちらを見ていただくとして……。今回はどのグレードがベストバイのかって話ですね。どのグレードっていうよりも実際は「アンビアンスVSステップウェイ」なんですけど。
ギョーム連絡と読みます。
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