いよいよ東京モーターショーも本日の日曜日で終了を迎えます。あれ、本来ならこれで終わりなはずなのに……と振り返って見ると、僕、更新のタイミングを間違えてますね。2回目の時点から。まぁ、いいや。とりあえず9日間の会期なのでヴィブルミノリテ的には明日が最終日ということにしましょう。最終日は総括的な話をしようかなと思っているので、ブース紹介はきょうでおしまいです。
いよいよ東京モーターショーも本日の日曜日で終了を迎えます。あれ、本来ならこれで終わりなはずなのに……と振り返って見ると、僕、更新のタイミングを間違えてますね。2回目の時点から。まぁ、いいや。とりあえず9日間の会期なのでヴィブルミノリテ的には明日が最終日ということにしましょう。最終日は総括的な話をしようかなと思っているので、ブース紹介はきょうでおしまいです。
商用車のボルボ・トラックと三菱ふそうをご紹介したあとは、さらにディープな世界へ。一般の人は見向きもしない部品・機械器具の出展社のなかで特に気になった「インファステック株式会社」の製品をお届けします。
昨日の「ボルボ・トラック」に引き続き、本日も商用車です。三菱ふそう。ダイムラーグループの一員としてトラック、バスを生産し、アジアを中心に販路を拡大しています。ちなみに三菱ふそうの「ふそう」は日本の異称である「扶桑」から来てるんだってさ。
個人的には国産カーメーカーでとても応援したい企業があります。この会社は長年、独自の理論に基づいたエンジン開発を行ってきており、最近ではハイブリッドやEVに追従することなく、内燃機関にこだわった開発で勝負に挑んでいます。またデザインでも、2006年あたりから(コンセプトモデルながらも)オリジナリティあふれる方向性を見せ「将来、ほんとうにこんなクルマが登場するのかな?」と、とても楽しませてくれる企業です。
東京モーターショー、一般公開された3日(土)は、雨&寒波という悪天候にもかかわらず、来場者は10万人を超えたようです。前回2009年の一般公開初日の来場者数は6万2200人だったことも考えると、かなりの盛況ぶりですね。
本日12月3日から一般公開した「東京モーターショー」。24年ぶりに開催地が東京に戻りましたね。今回は「世界はクルマで変えられる」をテーマに環境、安全、エネルギーなどの問題を各カーメーカー、部品メーカーなどがどのような解決を与えるのか、そんなところが見どころだったりします。で、じつは1、2日とすでに東京モーターショーを観てきた僕。その経験を伝えないのはもったいない、ということで、開催期間9日間、毎日1ネタずつアップします。とはいえ、いつものような濃厚な記事じゃありません。あまり気負わず、ライトに書きますんで「へー、そんなのもあるのね」的な感じでお付き合いいただければと思います。「これから行くよー」な人の参考にもなれば、なおよろし。
エンジンの各部をめぐる液体であることから“エンジンの血液”とも称される潤滑油。定期的に交換するものとして、もっとも頻度の高い消耗品と言える。しかし、クルマ好きにとって馴染のあるエンジンオイルも少し突っ込んでみるとあんがい知らないことが多い。どうやって作られるのか? その種類は? 劣化はどうやって起こるのか? そんなエンジンオイルの謎について高性能エンジンオイルである「ルブロス」を展開する(有)ユーロリサーチ社代表の永野氏を招いて聞いてみた。
足回りのリフレッシュ・補修用を兼ねて、リーズナブルなショックアブソーバー。やっぱし、一般のヒト向けです。ちょこっとホンキなのも交えつつ・・・
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