【Tale】CITROEN 2CV6 Special

3月 2nd, 2016

誰もいない静かな朝。河川敷の駐車場で大好きなクルマをただ眺めている、そんな時間が好きだ。空はグレーともブルーともつかない微妙な色合いで、水面は鏡のようにその色合いを映し出している。早瀬かおり。きょうで30歳になった。こういう切りのいい年齢のときに、人は人生を振り返ったりするけど、私の人生はどうだっただろう。いくつかの経験をまとめてみると「変わってるを通り過ぎて、だいぶ変わってる」とか「やることなすこと、たいてい反対される」。そんな人生だった気がする。まだ30年しか生きてないけど、この傾向はこれからも続くのだろうか。(この物語はフィクションです)

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CITROEN Saxo VTS

2月 3rd, 2016

「運転がうまい」とはどういうことなのだろう。サーキットで速いタイムを出すことだろうか。それとも無事故無違反を長年続けることだろうか。私は思う。運転がうまいということは、変化するさまざまな状況でも、クルマをコントロールできること。滑りやすい路面、アップダウンの激しい道、上り、下り……。そんな中でもクルマの挙動を把握し、瞬時に操作し、手の内に収める。そんなことができる人こそ、運転がうまい人だ。でも、最近はそんな”修行”をさせてもらえないクルマが多い。子どもが何かをしようとしたとき、先回りしてキケンを乗り除く親心か。その気持ちは、分からないでもないのだけど……。

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RENAULT Megane Estate GT220

1月 1st, 2016

そのクルマにおいて魅力は1つ、もしくは2つくらいでいいと思っている。たとえば、速い。たとえば、軽い。たとえば、荷物がたくさん積める。クルマの持つ魅力はデザイン的な要素も含め、いくつか列挙できる。しかし、その数が多いほどそのクルマは魅力的になるのだろうか。僕はそうは思わない。魅力が多いほど、そのクルマらしさが薄れるからだ。いや、厳密に言えば、魅力をたくさん詰め込もうとする企画者の思考が、そのクルマらしさを薄めている。かといって、魅力が複数ないと販売面で苦戦するという現実があるのも確かだ。現代において「魅力が少ないクルマほど魅力的である」という方向性を実現するためには、強力なブランド力がないと成功しないのかもしれない。

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PEUGEOT 106 Griffe

12月 1st, 2015

高級車の定義とは何か? クルマ好きならきっと一度は考えたことがあるテーマだろう。スポーツカーの定義とは何か? と同じように。ある人は「高価格であること」を挙げ、ある人は「充足感の高さ」だという。またある人は「ハイブランドのメーカーがつくったクルマすべてだ」と言い、またある人は「要人に選ばれるクルマであること」と主張する。これらの答えはすべて正解であり、すべてが側面的である。絶対的な正解はない。人それぞれと言ってしまえば根も葉もないが、そういうものである。

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financements

11月 16th, 2015

いわゆる、オートローン。

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PEUGEOT 206 RC

11月 3rd, 2015

メイン_0300いやー、またしても楽しいいクルマを知ることができた。このコーナーでいろんなクルマ(といってもラテン車のみだが)に乗らせてもらって、最初はルーテシア16Vに衝撃を受けた。RSの陰に隠れてあまりにも目立たなかった存在がこんなに面白いものなのか、と。先々月のセニックにも驚いた。いわゆるミニバンなのに走って楽しいクルマはそうそうない。そして今回、またもや驚かされることになる。206RC。こんな楽しいクルマ、まだあったんだね(というか、乗ってみたことがなかっただけなんだけど……)。こりゃプジョー最後の真正ホットハッチじゃないか!

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【EVENT REPORT】French Blue Meeting 2015

10月 21st, 2015

全景_03182015年10月17日(土)、18日(日)の両日、長野県・車山高原にて「French Blue Meeting 2015」が開催された。29回目を数える同イベントは、昨年に続いて(日曜日は)見事な好天に恵まれ、長年の参加者は「こんなに晴れて暖かいFBMは初めて」と言うほど。日中は半そでTシャツ1枚でも充分で、日焼けが心配なほどたっぷりの日差しがまぶしかった。

では、今回も参加車両を肴にあーだこーだ言う定番の内容をショートバージョンで(FBMがマンネリならこっちもマンネリを貫くぞ……)。
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FIAT Grande Punto 1.4 Dualogic

10月 1st, 2015

「ブラビッシモ」、もしくは「ブラーボ/ブラーバ」という車名を憶えていらっしゃる方はいるだろうか。かつてフィアットにラインナップされていたモデルで、1995年に登場した3ボックスのクルマだ(現行もあるけど、これは初代の話ね)。本国では3ドアを「ブラーボ」、5ドアを「ブラーバ」、ハッチバックセダンを「マレア」、ステーションワゴンを「マレア・ウィークエンド」と呼んだ。そのうち日本に導入されたのは「ブラーボ」のみだが、日本では意味もスペルも同じの三菱「ブラボー」が商標登録されていたため、その回避策として最上級を意味する「ブラビッシモ」と名を変えて販売されたという経緯を持つ。

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RENAULT Scenic 2.0i 16V

9月 3rd, 2015

それにしても、本当にルノー車というのは乗ってみないと分からないものだと思った。いや、どんなメーカーのクルマであれ、本当の実力は乗ってみなければ分からない。分からないのだけど、分からないなりにだいたいのスペックや見た目で「こういう感じなんだろうなぁ」という“当たり”を付けることはできる。それは見た目の特長やコンセプトがはっきりしているクルマほど想像しやすい。

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センサー、スイッチ、リレー、バルブ、インジェクター、プラグ、パッキン/ガスケット、アクチュエーター等々、こまかーいパーツ

8月 18th, 2015

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